実は最近ちょっと僕自身がSNS疲れかも(笑)
アメリカではユーザー数が減少?
http://www.j-cast.com/2012/05/08131264.html
世界中で会員数が9億人を突破し、5月中には新規株式公開(IPO)を控えるFBで、地域別の会員数が最も多いのは米国だが、既に成長のピークを超えたことを示すデータも出た。英国のオンライン市場調査会社、グローバルウェブインデックスが2011年11月にまとめたSNSに関する調査結果を見ると、米国は全体の人数では他地域を圧倒しているものの、2011年に入ってユーザー数が減少に転じているのだ。
※http://www.j-cast.com/の記事より
なるほど、以前日本のユーザー数も減少しているとか何とかっていうニュースを見たことがあるけど、米本国でも減少中らしい。
SNS疲れって?
SNSと言えば、僕が初めて登録したのはmixiでした。
今ではアカウントだけは存在しているものの、ほぼ幽霊会員化してますが…。
もちろんTwitterとFacebook、Google+にも登録はしていますし、弊社のFacebookページ等も作っています。Facebookページ等は、サイトのSEO上必要なものだと思っているので、作っているのはオフィシャル的な意味合いで使っています。
実際SNSは方法によって集客に大きく寄与すると思いますが、個人的なレベルで考えると、毎日チェックし『いいね』『コメント』する。という行為は確かに疲れる。
特にFacebookは実名制ということもあって、Twitterのように炎上することが無い反面、ネガティブなことは何か書きにくい。という側面もある。
SNS疲れの原因『自分が幸せだと感じる基準』
私がSNS疲れを感じる原因として思うのが、他人の投稿内容と自分を比較してしまうことではないかと思う。
◯◯行って来ました!◯◯買いました!
まぁなんというか近況報告をするツールなんでいいのですが、毎回毎回同じような內容や、意味が無いような投稿が多い場合、私は投稿を表示させないようにしています。
で…SNS疲れを起こす原因の1つが、自分との比較なんじゃないかなと?
『自分は幸せだ〜』と思うのは個人によって基準が違うでしょうが、一番わかり易いのは他人との比較です。
これは絶対評価ではなく、相対評価。
絶対評価の場合は、自分の価値基準ですが、相対評価の場合は比較対象が必要になってきます。
一部ネットでは『リア充自慢ツール』なんて言われてるようですが(笑)
愚痴専用SNS?
ではないのですが、ちょっと面白いサービスに『Arrow』というものがあるようです。
TMという『たらい回し』機能が付いているらしく、必ず返信がもらえるというものらしい。面白そうなので、暇な時にでも使ってみようと思います。