顧客を掴んで継続して売上を上げる、座布団をいかに高く出来るか。

座ったら座ったで、大変そうやなぁ。

 

座布団=顧客数≒安定収益

最近口癖のように使っている言葉が『座布団を高くしよう』ってこと。

座布団と言えば、日曜6時からやっている『笑点』を思い浮かべます。※僕も見ていますが。面白いことを言って座布団を積み上げていく。笑点では10枚座布団を積み上げると賞品がもらえるって知ってました?僕は一度も見たこと無いのですが、数年に1回位のペースで落語家さんが獲得しているようです。

私が言う『座布団』は笑点とは違って、顧客であったら、仕事であったり。定期的に仕事や売上が入ってくる仕組みのこと。ブログなんかも近いイメージですかね。特にビジネス上だと継続ではないと思っていたものが、意外とそういうビジネスモデルだったりします。

今現在行なっている『iPhoneセルフリペア』。iPhoneの修理部品を販売しているので、基本的にユーザーとはワンショットの接点ですが、運営していると実は継続して買ってくれる層というのがあることが分かりました。

というのが、iPhone修理店舗を運営している事業者様層。

なぜこのような購入があるのか、考えてみると下記の様なポイントが挙げられます。

 

■部品輸入のルートが無い

部品の輸入にはやはりルートが必要。というのが、ネット上で出回っている情報は誰でも仕入れることが出来るのですが、やはり良い情報というのは中々出てない。特に中国と直接やり取りをしようと思うと為替や物流などの超えるべき壁が高い。

■大量には必要としていない

海外から商品を輸入する場合は、ある程度のロットがあったほうが有利です。当然といえば当然なのですが、DHLや国際郵便などは結構高い。しかも商品は在庫として持たないといけないので、キャッシュフローが厳しくなる。その際には小回りの効く注文が出来る所を探しているというケースがあるのです。

■海外との取引に慣れていない。

前出のケースと似ていますが、海外との取引の場合、『代金支払後に発送』というところも多く、また海外の会社なので言葉が上手く通じないケースも。そうすると本当に送ってくるのか?という不安などもあり、なかなか取引に踏み切れない事も。

■Amazonなどは店舗間取引としては保証などが不安

これが一番驚いたのですが、実はAmazonって同一商品が当店よりも全然安い価格で出回っているのです。当店で購入していただける事も多々。『Amazonでそもそも買わない』という層や、ショップ形式の方が安心出来る。という方もいらっしゃるのでしょうが、不思議です。

 

顧客分析と獲得方法

継続して購入してくださる層というのは、上記のような問題点を抱えている事があります。であれば、通販サイトを運営していても、ユーザーメリットになるような事をしっかり訴求してあげる事で、売上を確保していくことが可能です。

また、『待ち』中心であった販売方法も、事業者に対して営業を行う事で、売上増加を図ることも可能になります。

自社の取扱商品について、購入顧客の分析を行い、営業方法を再考することで新しい販売ルートが見つかるかもしれません。

※この辺はまた今度ブログで書きます。

 

業種別収益ラインターゲット

■歯医者=人口2000人が収益化ライン

■ゲームセンター=5000円×10km圏内人口≒年間売上

■美容室=顧客数×単価×6(2ヶ月に1度来店として)=年間売上

■カフェ=平均客単価×回転率×席数×365=年間売上

上記はあくまで一例ですが、事業特性からある程度導く事が可能だと思います。ただ、数字なんて上手くいかない事のほうが多かったりするのですがね。

 

座布団は高くなればなるほど座るのが大変になる。

これは、TOPの画像を見て気づいた事ですが、座布団(継続売上)を高くすればするほど、座り続けるのが難しくなること。

当然ですが、座布団(売上)を高くすればフォローなどにパワーを使う事にもなり、サービスが悪くなれば顧客は離れていきます。

継続的に座布団を積み上げる事は難しい事ですが、意識していきたい事だと思います。

※ちなみに座布団は、継続したサービスだけでなく、ショットの取引でも信頼や、実績に置き換えるられます。

 

 

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